M字撮影の舞台裏が見たい人がいたので、今日はマイクロスコープでどうやって撮影しているかお見せすることにしました。
ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢(43)です。
「はねげだ めぐむ」と読みます。(「ハゲた」ではありません!)
ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。
マイクロスコープは5,000円もした。
私が使っているマイクロスコープはデジタルです。(当然か)
エクソソーム注射をする前日に届いたので、使い方がイマイチ分からないままこの観察日記を書き始めてしまったのでグダグダな感じの記事が連日続いているわけです。
それはさておき、私が選んだマイクロスコープは
- Wi-Fiでスマホ・PCと接続できる
- ケーブル接続OK
- 照明ライト付
- セルフ撮影対応
- 動画撮影対応
と言った感じでキャッチ―な魅力がいくつかあるハイスペック機種となっています。(嘘)
マイクロスコープを選んだ時の記事はAmazonで安いのを買いましょう。買いたい人は買ってみると良いですよ。
今日(7/22)のマイクロスコープ撮影
以前の記事でM字のどのあたりを撮影しているのか紹介したことがあります。
実際にはもっと撮影はしていて、生え際よりも内側?外側?を中心に撮影しています。
左右どちらもこのぐらいの範囲にマイクロスコープをポンポン適当に当てて撮影しています。
で、この遠景写真は壁が白くて素敵なリビングで撮影していまして、マイクロスコープは鏡がある洗面所(それはつまりトイレ前)でコソコソ撮影しているのです。
後ろの緑のシマシマは私のパジャマが鏡に映っているだけです。(お風呂から出た直後に撮影しています)
で、この押し付けた場所を撮影した画像の前にマイクロスコープのレンズの位置を紹介します。
ああ、だから撮影した画像の長辺が2mmぐらいだったんですね。
黄色いつぶつぶがたぶんLEDです。なので毎日同じような光量で撮影できているのです。
というわけで押し当てた場所の撮影写真がこちら。
ああ毛があった。となるわけです。
写っている毛はだいたい0.5mmぐらいでしょうか。7/20ぐらいに生まれた毛だと思われます。
マイクロスコープで毎日撮影する3つのメリットと現実
とりあえず当初考えていたマイクロスコープで毎日発毛状況を観察するメリットを紹介します。
- 髪の毛の太さや色素、毛穴の状態などを客観的に確認できる。
- 発毛の効果や経過を数値化や画像化して記録できる。
- 発毛に対するモチベーションや自信を高める
想定していたこの3つのメリット自体は間違っていないと思います。
しかし、私のM字ハゲの進捗は私の想定を遥かに下回る進捗を見せているため、③モチベーションや自信を高めることに繋がっていないのが現実です。
でも、日々の株価の上下と同じように、1日1分の上下を見ているからイライラするのかなと考えるようにして、なんとか毎日ノルマのごとく撮影しています。
というわけで、24日目の報告とさせていただきます。
発毛24日目(7/22)は客観評価の日
マイクロスコープの話で文字数を稼いだのでこの10日間で生え際が客観的に変わったのか確認してみたいと思います。
まずは7/12のM字の生え際です
続きて今日(7/22)のM字の生え際です。
もうちょっと拡大してみます。
側頭部の生え際は変化がないことが判明してしまいましたが、上側はもしかすると増えているようにもみえます。でも、ただ毛が伸びただけで勘違いかなとも思います。
うーん。
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