今日はイライラついでにマイクロスコープ批判をしたいと思います。
1ヶ月毎日使うといろいろと不満が募ってくるものですね。
具体的には以下の3ポイントで批判をしつつ、今日のM字をレポートします。
- 想像以上に高画質で小鼻の黒ずみとかめっちゃキモイ
- 髭剃り後の鋭利なヒゲが観察できて見飽きない
- 拡大できすぎて、見える汚れが小さすぎて重点洗顔のしようがない
ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢(43)です。
「はねげだ めぐむ」と読みます。(「ハゲた」ではありません!)
ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。
これは駄目だ。と、マイクロスコープを批判します
私は、マイクロスコープでモノを見ることはとても面白いと感じますし、せっかく買ったのだからこれからも楽しんでいるのですが、どうも自分自身をマイクロスコープで見ることにはイライラしてしまうのかもしれません。
メリット | デメリット |
---|---|
肌や頭皮の状態を自分でチェックできる データ化して変化を追える | 見たくないものも見える |
私がいつも掲載している画像は、Amazonで購入した5000円ぐらいのマイクロスコープでさつえいしたものです。
なので見てもらえれば分かる通り、画質が悪いとは全く感じません。(ピントが合っていないのは私のやる気の問題です)
そんなマイクロスコープを毎日使った1ヶ月間で感じたイライラポイントを紹介します。
想像以上に高画質で小鼻の黒ずみとかめっちゃキモイ
M字の産毛が見えてるので当然なんですけど、小鼻の黒ずみとかもしっかり撮影できます。
諭吉様だってこのとおり。
いちおうできるだけ綺麗になるように明るく調整しましたが、見たくない人は見ないでください。
小鼻の黒ずみを見る
いつもの毛の太さと比較してもらうと分かると思うんですけど、やっぱり私の小鼻は超絶汚いです。
これ、撮影データはさらに精細なのでドン引きです。
髪の毛と比較してみると大きさが酷い
太い髪の毛は焦点距離が手前だと思うので大きく写ってるはずなんですが、小鼻の汚れのデカさが尋常じゃないことがわかります。
ちょっと上がケバケバしているのはピンセットでつまみ取ろうと努力したからなんですけど、取れないんですね。
もうイライラです。
髭剃り後の鋭利なヒゲが観察できて見飽きない
髭と眉毛のマイクロスコープは気持ち悪さ全開におもしろいです。
あんまりキモチ悪くない写真があったのでそのまま載せます。
剃った髭は尖ってるからジョリジョリ痛いんだとわかって安心納得。
でもさ、剃りたてなのに毛が生えてるとかもうイライラです!
拡大できすぎても、結局汚れか毛か素人には判断できない
丁寧に歯磨きをしていたつもりでも虫歯になる時はなりますよね。
それと同じで丁寧に洗顔したつもりでも、こんな感じに黒いやつは残るんです。
黒いやつ
これ、黒い産毛なのか毛穴の汚れなのか私にはわかりません。洗っても取れないんです。もうイライラ。
イライラが止まらない
書き始めたらイライラが止まらなくなってしまいましたが、イライラの原因は私の感性に起因することなのでマイクロスコープが悪いわけではありません。
しかもそれが「マイクロスコープは凄いけど役に立たない」理由でもないです。
発毛の状況確認にマイクロスコープが役に立たない
この毛、何毛かわかりますか?
この毛との違い分かりますか?(左上の太い毛も額の毛です)
以上です。
マイクロスコープ診断専門医みたいな人じゃないと違いなんて分からないんじゃないでしょうか?
つまり、生えることが確定している毛の定点観測はできても、無尽蔵に生えている産毛の中から、どれが髪の毛で、しかも成長し続ける毛なのかなんてわかりゃしないので、素人が毎日撮影しても労力に見合った写真が撮れることはなさそうなのです。
観察するだけならイライラもするけど面白いんですよ。
今日の発毛
というわけで、今日はマイクロスコープで撮影した私のM字部分をお見せします。と思ったらまともに撮影できてる写真がもうありませんでした。
ぜひ昨日と見比べてみてくださいね。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] あ、この黒い点はこないだの毛穴の汚れではないと思います。 […]
[…] つい先日、マイクロスコープは役に立たないはと力説しましたが、結局素人がひとりで撮影しても角度がずれるので分かりづらいです。 […]