【日記】発毛20日目（7/18）夏の暑さに負けそう！汗とハゲの闘いはじまる。

汗は禿げる原因になると聞いたことはありませんか？

今日も暑かったですね。

今日はお泊りホテルから帰還するだけの予定しかない日なので、冷房をガンガンにかけて、身体を冷やしてからチェックアウトしました。

でも、駅の改札まで徒歩1分30秒しかかからないのに、ホテルを出て25秒を過ぎたあたりから頭が焼けるように暑くて、空中の毛穴から汗が噴出してきました。

さらに日焼け止めを塗り忘れたことにも気が付いたりと。昨日日記に書いたばっかりなのになにやってんだか。

で、話を戻すと、、汗自体には禿げる要素は含まれていないそうです。でも禿げるらしいです。

ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢（43）です。

「はねげだ めぐむ」と読みます。（「ハゲた」ではありません！）

ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。

汗で禿げることはないけど禿げる説のもっともらしい理由とは

実は、汗自体には禿げる要素は含まれていないそうです。でも、汗をかいたまま放置すると、頭皮に細菌が繁殖しやすくなり、炎症やかゆみを引き起こす可能性があります。これらが毛根にダメージを与えて髪の毛の成長を妨げることがあるんだそうです。

で、禿げる細菌とはなんだ？となったので調べてみました。

汗の成分

汗は、水分や塩分などの溶解物質からなる液体で、体温調節や老廃物排出のために皮膚の汗腺から分泌されます。汗自体にはニオイはありませんが、汗や皮脂などの皮膚の汚れをエサにした細菌が増殖し、ニオイ物質を生成することで臭いが発生します。

ただそれだけのことなので、汗にハゲに直接つながる成分は含まれていないんだそうです。

汗をかいて頭皮に繁殖する細菌はなに？

頭皮に潜む細菌には、常在菌と病原性菌があります。

まとめると、頭皮に潜む主な常在菌と病原性菌はこのようになります。

常在菌	病原性菌
アクネ菌 表皮ブドウ球菌 マラセチア真菌	黄色ブドウ球菌

病原性菌はもちろんですが、常在菌もどのみち頭皮に必ずしも良い影響を与えるものではないということで、汗をかいたら早めにシャンプーすることが大切なんですね。

そんなことまで考えていなかったですが、私は、帰宅したら比較的早くお風呂に入ってサラサラになってからのんびりしたいので、汗が原因で禿げているとは考えていたので、このテーマは完全に蛇足でした。

7/18のM字はげをご覧ください。

マイクロスコープで撮影していないと気がつかないレベルの発毛に意味があるのかわかりませんが、まだエクソソームを注入してから20日しか経ってないしね！

毎日こうやって自分を鼓舞しないと撮影続けられないです。

もしもモチベーションがハゲに影響するとしたら、ぜったいに生えません(笑)

やっぱり左側のM字は、マイクロスコープのレンズをポンポンあてるとこんな写真が撮れる確率がかなり高くなってきています。

前にも書きましたが、画像の短辺（高さ）が約1mmで撮影しているので、毛の長さは0.3mmぐらいですかね？

髪の毛が伸びるスピードは1日0.3mmぐらい

肌感覚でも気づいてたことですが、髪の毛が伸びるスピードは、個人差や性別、年齢、季節、生活習慣などによって変わりますが、一般的には1日に0.3mm～0.4mmと言われているようです。つまり、1ヶ月で約1cm、1年で約12cm伸びる計算になりますね。

そういう視点でマイクロスコープ画像を再度チェックすると

昨日今日で生まれた毛が写ってるんですよ。なんならつい数時間前に生まれた毛が写ってるんです。

ちょっと長くなりそうなので、この話の続きは明日以降にまわします。

さて、一昨日のアップ画像の色が悪かったので、帰宅後に撮影した画像を紹介します。（もちろん入浴後です）

どうですかね？

例の傷が消失したこともお分かりいただけるかなと思います。

ところで直射日光もハゲの敵らしいですね。

この記事で参考にした情報源

私がこの記事を書きあげるのに参照した引用元です。何度も読み返してから投稿していますが、正しく情報が読み取れずに記事にしている可能性は否定できません。ご自身で直接参照元をお読みいただくことをお勧めします。

頭皮と菌・特集：頭皮ケアから始まる美容

頭皮と菌 (kao.com)