【日記】エクソソーム治療12日目(7/10)の頭皮の状態を見てM字ハゲのデメリットを考える

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人生でこんなにM字ハゲを見続ける日々は初めてです。(当たり前か)

しかも手で触ったときの変化がまだ実感できていない(これも当たり前か)

この感覚、ホームページを作っても誰も見に来きてくれない時に感じるモティベーション低下と同じ感じです。

というわけで、治療12日目の今日は、M字ハゲに対する理解と同情を深めていただく日とします。

ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢(43)です。

羽毛田 恵夢

「はねげだ めぐむ」と読みます。(「ハゲた」ではありません!)

ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。

記事の原稿量を増やしたくて思いついたテーマなので、ぶっちゃけ無理やりな内容になっていくのですが、改めてまとめてみたら私はM字ハゲによるデメリットが結構大きいんだなと思ったのでいい記事になったと思います。

目次

M字ハゲのデメリット

あなたもM字ハゲでデメリットに感じたことはありますか?

M字ハゲとは、生え際が剃り込みのように後退してM字に見える状態のことで、主にAGA(男性型脱毛症)や牽引性脱毛症などが原因で起こるハゲです。

私のM字ハゲをじっくり観察したい方はコチラからどうぞ。

それでは私が感じるM字ハゲのデメリットを列記します。

  • イケメン戦闘力が0→マイナスになった
  • 向かい風が吹くと嫌な気分になる
  • 進行する恐怖でたまに心臓がキュッとなる

イケメン戦闘力が0→マイナスになった

結論としては、加齢と私の歪んだ性格がさらに歪んだ結果、ネガティブ思考が強くなったのが原因だと思いますが、35歳頃を境にまったくモテなくなりました。

イメージで恐縮ですが、わたくし、羽毛田のAfter/Beforeをごらんください。

あいにくイケメンとは程遠い髪ふさふさ写真になってしまいました。

むしろ現在のハゲた羽毛田の方がイケメンになってしまったというべきかもしれません。

冗談はさておき、やはり私のような中途半端なハゲは、ハゲでも人気の有名人のようにはイケメンではないということでしょう。

私自身でエピソードを書こうと思ったのですが、共感が得られない可能性があるようなエピソードなので、もしかするとこんな経験を持っているM字ハゲ仲間がいるかもしれませんよ、という想像上の3人のM字ハゲエピソードとして紹介しようと思います。

斎藤 勇斗 (さいとう ゆうと)さんの壮絶M字ハゲエピソード

斎藤 勇斗さんは、若い頃はイケメンで女性にモテていましたが、30代になってM字ハゲになりました。それ以来、女性からのアプローチが激減し、彼女もできませんでした。ある日、勇斗さんは元カノと偶然再会しましたが、元カノは勇斗さんのM字ハゲを見て驚き、冷たくあしらわれました。勇斗さんはショックを受けて、自分の髪の毛を恨みました。

中村 悠真 (なかむら ゆうま)さんの壮絶M字ハゲエピソード

中村 悠真さんは、M字ハゲになってから自分に自信がなくなりました。仕事でもプレゼンや交渉が苦手になり、成績が下がりました。上司や同僚からも見下されるようになり、孤立しました。ある日、悠真さんは重要なクライアントとの打ち合わせに出席しましたが、クライアントの担当者は悠真さんのM字ハゲを見て笑みを浮かべました。悠真さんは動揺して失敗し、契約を取り逃がしました。

伊藤 宏樹 (いとう ひろき)さんの壮絶M字ハゲエピソード

伊藤 宏樹さんは、M字ハゲになってから友人と遊ぶことが少なくなりました。友人たちは宏樹さんのM字ハゲをからかったり、無視したりするようになりました。ある日、宏樹さんは友人たちと飲み会に行きましたが、友人たちは宏樹さんのM字ハゲを見て「おじさん」と呼んだり、「若返りの秘訣を教えて」と言ったりしました。宏樹さんは悔しくて泣きそうになりました。

向かい風が吹くと嫌な気分になる

M字を隠しているつもりはないんですが、私のM字の剃り込みは普段目立ちません。

しかし風(向かい風)が吹くと、突如としてあらわになってしまうのです。

いっそのことツルッとハゲてる方がいいのかなと思うほど、向かい風は恥ずかしいです。

M字ハゲが進行する恐怖でたまに心臓がキュッとなる

イケメン戦闘力がマイナスに転じた事とも重なるのですが、コンプレックスが精神的なストレスに直結しているようです。

心臓がキュッとなるのは、不安や恐怖などのネガティブな感情が心臓に影響を与えるためらしいです。

このままでは心臓も悪くなってしまうかもしれません。

7/10の抜け毛抑制状況を確認

今日も発毛を実感できていないのですが、「毛が生えない、発毛しない」とネガティブ思考でいると心臓にもよくないことが分かったので、今日は「抜け毛を抑制できた」と自分とエクソソームを認めてあげたいと思います。

まずは恒例となった傷の修復具合から。もはや発毛とは関係ありませんが。

そして発毛具合はこんな感じで、やっぱり撮影範囲内に毛が入ってくる割合が増えてきています。

でも、マイクロスコープで確認できるレベルの毛ですら、生えてると思えるのはこの赤破線の範囲です

緑色で塗った部分がエクソソームを注入した範囲だったと思うので、「生え際から生えてくる」というのはなんだか違和感があります。

赤破線から外れた緑色の部分をマイクロスコープで撮影するとこんな感じの毛密度です。

毛が写り込めばいい方で

毛がまったく写り込まないこともあります。

この写真だと右端にかすかに毛根が写ってるのと、画面中央のピンクの部分は毛が抜けた後の毛穴のようにも見えます。

考えようによっては、私のヘアラインは元々赤破線だったってことなのかもしれません。

M字の剃り込みは高校生の頃から認識していたので、あながち間違っていないかもしれないのです。

今日のまとめ

M字ハゲのデメリットを考えてみたら、心臓が悪くなることに気づく結果となってしまったのは発見でした。

M字ハゲは自分の意思ではどうしようもないことなのに、社会的にも個人的にも不利益を被ることが多いというのは本当に辛いです。

私や斎藤さん、中村さん、伊藤さんのようなM字ハゲの人は、早めに対策を取ることが大切だと思います。

また、M字ハゲでない人は、M字ハゲの人を見下したり嘲笑したりしないように心がけるべきだと思います。

とにかくM字ハゲは外見の問題ではなく、健康や幸福の問題でもあるということを忘れないでほしいです。

発毛治療の経過をほぼ毎日更新中!

私(羽毛田 恵夢)のエクソソームを使ったM字ハゲ改善計画を治療前から現在までほぼ毎日マイクロスコープ撮影して更新しています。よろしければご覧ください。

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