ハゲ治す51日目(8/18)創傷治癒とはこういうことだ!

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私がM字ハゲ治療で行っているエクソソーム治療とは、いわゆる頭皮メソセラピーです。頭皮メソセラピーとは、頭皮に微量の薬剤を注入することで、毛根や毛母細胞に栄養等を与えて髪の毛の成長を促す治療法なので、この治療法を受けると、注入部位で出血が起こることがあるのです。これは、針で頭皮を刺すことで、血管が傷ついて血液が漏れ出すためです。しかし、心配する必要はありません。出血は通常少量であり、翌日には止まって綺麗に治まることが多いです。これは、創傷治癒という自然なプロセスによるものです。

ところで皆さんは創傷治癒とは何かご存じですか?

ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢(43)です。

羽毛田 恵夢

「はねげだ めぐむ」と読みます。(「ハゲた」ではありません!)

ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。

創傷治癒とは、体が傷ついた組織を修復する仕組みのことです。この仕組みには、主に以下の4つの段階があります。

目次

創傷治癒の4つの段階

STEP
止血段階

傷ができると、血液中の血小板が傷口に集まって血栓を形成し、出血を止めます。この段階は、傷ができてから数分から数時間で終わります。

STEP
炎症段階

傷口に細菌や異物が侵入するのを防ぐために、免疫系の細胞が傷口に移動して炎症を起こします。この段階では、傷口が赤くなったり、腫れたり、熱を持ったり、痛みを感じたりすることがあります。この段階は、傷ができてから数時間から数日で終わります。

STEP
増殖段階

傷口に新しい組織や血管が形成される段階です。この段階では、コラーゲンというタンパク質が傷口に沈着して、肉芽組織という赤いぶつぶつした組織を作ります。肉芽組織は、新しい血管や細胞を含んでおり、傷口を埋める役割をします。この段階は、傷ができてから数日から数週間で終わります。

STEP
成熟段階

傷口が完全に閉じる段階です。この段階では、肉芽組織がコラーゲンに置き換わって、瘢痕(きずあと)という白い組織になります。瘢痕は、元の皮膚よりも弱くて伸びにくいため、髪の毛も生えないことが多いです。この段階は、傷ができてから数週間から数ヶ月で終わります。

以上が創傷治癒の4つの段階です。

そして今日、私の頭皮はこのプロセスを体験している最中なのです!

私のM字は創傷治癒中です!

注入部位で出血していたのは昨日の話で、今日の様子をごらんください。もはやどの段階なのかわからないぐらいに治っているようです。

まずは昨日の出血から。

残念ながら昨日と同じ場所は見つけられなかったのですが、たった1日で全体的にこんな感じになっています。

あと、1ヶ月ぐらい前に追っかけていた汚れみたいな傷が増えていることに気が付きました。これがまさに創傷治癒なのかもしれないです。

赤みのレベルでいうと、昨日の右側ぐらいですね。

そして今日のM字右側は、もう普通です。

こういう刺激ももしかしたら毛が生えるのには有効な気がしているんですけど、2ヶ月ではなにも感じないレベルです。

でも、頭皮メソセラピーは創傷治癒という自然なプロセスも利用して髪の毛の成長を促す治療法と案内されることもあるので、この過程が無意味とは言えないけど意味があるとも言わない感じなのかなと思います。

早く効果を実感したいので、エクソソームには頑張ってもらいたいと思います。

というわけで、私はこれからもハゲ治しに励んでいきたいと思います。皆さんも、自分のハゲに向き合って一緒にハゲ治しましょう!

応援おねがいします!!
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