ハゲ治す48日目(8/15)過度な飲酒を辞めるか検討しています

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こんにちは、ハゲ治すブロガーの羽毛田です。今日は、私が過度な飲酒を辞めるかどうか検討していることについてお話ししたいと思います。

ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢(43)です。

羽毛田 恵夢

「はねげだ めぐむ」と読みます。(「ハゲた」ではありません!)

ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。

目次

ストレス解消の酒を断つと毛が生えるのか確認したい

私は、中年特有のストレスによって毎日のようにお酒を飲む生活に突入して2年半ほど経過しました。それまでお酒が好きだと思ったことはほとんどないのですが、正直言って、自分の出来の悪さに目を背けるための逃避行動でもありました。お酒を飲んでいるときだけは、自分の出来の悪さを忘れられるような気がしているからです。

さらに、このブログを始めてから、自分のハゲに向き合う時間ができるようになりました。そして、自分で選んだエクソソーム発毛治療に効果をまだ実感できていないので、ハゲを治すことに意識が向いてしまい、さらなるストレスを増やしていることにも自己嫌悪せざるを得ない状況なのです。

飲酒のメリット・デメリット

メリットデメリット
血流が良くなる
ストレス発散
気分が高揚する
食事が楽しい
DHTが増える
お金がかかる
肝臓に悪い
ストレスが増える
飲酒のハゲに与えるメリット・デメリット

血流が良くなる飲酒のメリットと、逆にハゲに悪影響を与える可能性を推し量ってみたところ、もしかすると深酒ぐらいは辞めた方がいいのかな?と思うようになってきました。

飲酒がハゲに悪影響を与える理由は、主に以下の4つです 。

  • 飲酒は、薄毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)を増やす可能性があります。DHTは、頭皮の男性ホルモン受容体に取り込まれ、脱毛を促す信号を発信します。その結果、髪の成長が阻害されて、髪のボリュームが失われるのです。
  • 飲酒は、睡眠の質を低下させます。寝る前にお酒を飲むと、夜中に目が覚めたり睡眠の質が低下したりして、睡眠時間は足りているのに眠気や疲れがとれなくなります。質の良い睡眠は、髪の成長に必要な成長ホルモンの分泌に欠かせないため、飲酒は髪の成長を阻害する要因になります。
  • 飲酒は、肝臓に負担をかけます。肝臓で分解しきれないほどのアセトアルデヒドは、血液を介して全身をめぐり、健康に悪影響を与えてしまいます。この状態が長く続くと肝臓の機能が低下し、ますますアセトアルデヒドの悪影響が大きくなるのです。
  • 飲酒は、栄養素の吸収を阻害することにも注目が必要です。例えば、皮膚や粘膜の健康を保ち、頭皮の乾燥を防ぐビタミンA、タンパク質からアミノ酸を取り込むビタミンB群、血流を促すビタミンEなどが阻害され、頭皮環境や髪の成長に悪影響を及ぼします。

うっすらと知っていたことを深堀してしまったので、私は自分の飲酒習慣を見直すことにしました。明日から飲酒記録も搭載しようか検討しています。

とりあえず、深酒を辞めることが目標なので、毎日飲む習慣は変わらないと思います。

ちなみに飲む量は1日平均純アルコールで20g程度までが推奨量なので、いちおう心がけようかなと考えているところです。

今日のまとめ

私は、深酒を辞めることで、自分のハゲの改善につながると信じることを努力しようと思いました。

もちろん、飲酒を辞める方がハゲが治る確率は上がるのかもしれませんが、自分のQOLは大事にしたいので、そこまで頑張るつもりはありません。

今日のマイクロスコープ

2~3日間隔で平均すると3歩進んで3歩下がっている印象ですね。まあ減ってる気もしないからいいのかな?

というわけで、明日もハゲ治しに励んでいきたいと思います。皆さんも、自分のハゲに向き合って一緒にハゲ治しましょう!

応援おねがいします!!
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