先生の話では「2回目のエクソソーム発毛治療をする時には変化がみられることが多い」と言っていたので、あと2週間で2回目の治療を受ける身としては、そろそろ前兆が出ても良いのでは?と考えています。
さて、今日は男性ホルモンが旺盛だからM字ハゲになったのか、治療の経過とあわせて探ってみたいと思います。
ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢(43)です。
「はねげだ めぐむ」と読みます。(「ハゲた」ではありません!)
ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。
M字ハゲと男性ホルモンの関係
M字ハゲと男性ホルモンの関係について、いくつかの情報元から共通する見解をまとめてみました。
M字ハゲとは、生え際がM字型に後退する薄毛のことで、主に AGA(男性型脱毛症) が原因となっています。AGAは 男性ホルモン の一種である テストステロン が 5αリダクターゼ という酵素と結びついて ジヒドロテストステロン(DHT) という物質に変化することで起こります。
DHTは、髪の毛の成長を妨げる働きを持ち、特に 前頭部や頭頂部の毛包 に強く作用します。そのため、これらの部分の髪の毛が細くなったり抜けやすくなったりして、M字ハゲやO字ハゲになる可能性があります。
M字ハゲは男性ホルモンが旺盛な証拠というわけではありませんが、男性ホルモンの影響を受けやすい体質であることは言えます。また、 遺伝 も大きな要因であり、親や祖父母にM字ハゲの人がいる場合は注意が必要です。
では、男性ホルモンはエロい人が多いのか?という疑問についても調べました。
エロい人は男性ホルモンが多いのか?男性ホルモンと性欲の関係とは
私が調べたところ、男性ホルモンと性欲には相関関係がありそうだと思いました。その理由を以下に簡潔にまとめます。
- 男性ホルモンの中でもテストステロンが性欲や精子の生成に重要な役割を果たしています。
- テストステロンは主に睾丸で分泌されますが、その分泌量は脳の視床下部や下垂体から出るホルモンによって調節されます。
- テストステロンは男性らしい骨格や筋力、体毛やひげの成長、前向きな闘争心や集中力などにも影響を与えます。
- テストステロンの分泌量は年齢とともに低下するため、性欲も減少する傾向があります。
- テストステロンの分泌量は個人差があり、遺伝的な要因や生活習慣、ストレスなどにも影響されます。
- テストステロンは女性にも微量に分泌されており、排卵日直前に増えて性欲が高まることがあります。
- 愛情の継続や仲間意識には別のホルモンであるバソプレッシンやオキシトシンが関係しています。
テストステロンは男性の性器や二次性徴の発育、筋肉量の増加、骨密度の維持などに関与し、性欲や性的な特徴の形成にも重要な役割を果たしていることがわかりました。つまり、テストステロンが少なければ男性らしい体格になりづらいので、モテるイケメンになるためには必要な要素なのではないでしょうか?
バソプレッシンは男性ホルモン?
バソプレッシンは男性ホルモンではありません。バソプレッシンは、抗利尿ホルモンとも呼ばれるペプチドホルモンの一種で、脳下垂体後葉から分泌されます。主な役割は体液の調節であり、腎臓での尿の濃縮や体内の水分バランスの維持に関与しています。
バソプレッシンは、抗利尿作用によって体内の水分を温存し、尿の量を調節する役割を果たします。また、一部の研究では、バソプレッシンが行動や社会的なつながりにも影響を与える可能性が示唆されています。
オキシトシンは男性ホルモン?
オキシトシンは男性ホルモンではありません。オキシトシンはペプチドホルモンの一種で、脳下垂体後葉から分泌されます。一般的には「愛のホルモン」として知られており、出産や授乳時における子宮収縮や乳汁分泌に関与しています。
オキシトシンは、親子間の絆や信頼関係の構築にも関与し、ソーシャルボンディングに重要な役割を果たすとされています。また、一部の研究では、オキシトシンが親密さや信頼度の向上、ストレス軽減、性的な満足感の増加にも関与する可能性が示唆されています。
以上をまとめると、禿げたくないからといって男性ホルモンを抑えてしまうと、そもそも男らしくなれないということかもしれません。
私はモテたいしハゲを治したいので、男性ホルモンとうまく付き合っていきたいです。
治療13日目(7/11)の発毛状況を紹介します
まずは恒例の定点チェックから。
特にコメントないです。
ほんの少し動かしてみたら毛が!
いつもの定点だとしたら毛が増えました!ちがうのか?なんだか長い気もします。
そんな感じでポジティブに観察してみると、細いながらも2本毛が生えてるところが結構あるような気もしてきます。
生まれたての毛がたくさん。
左側と右側で生え方が違うような気がしてきました。
今日のまとめ
男性ホルモンには性欲を刺激する作用があるので、男性ホルモンが少ない人より多い人の方がエロい可能性は高い(低いとは言いづらい)のは間違いなさそうです。しかし、だからといって他の人よりも行動に出るのが早いとか、見境がないかというと、教養を身につけた人には倫理観がありますし、性教育を受けている世代も増えているのでそんなことはないと思います。
なので、M字ハゲに近寄っただけでは妊娠しないです。
男性ホルモンの存在は性的な面での影響を持つかもしれませんが、エロい人が多いかどうかは単純にホルモンの存在だけでは判断できないと結論付けたいと思います。
だってそうしておかないと、私自身がエロい人になってしまうから!
発毛治療の経過をほぼ毎日更新中!
私(羽毛田 恵夢)のエクソソームを使ったM字ハゲ改善計画を治療前から現在までほぼ毎日マイクロスコープ撮影して更新しています。よろしければご覧ください。
この記事で参考にした情報源
性欲って、いったい何だろう?
https://tarzanweb.jp/post-183457
男性ホルモンとは?男性ホルモンが体に与える影響を解説
https://www.suntory-kenko.com/column2/article/1434/#3-2%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 昨日の発毛報告で右と左が違うんじゃないか説を書いたので、そう思う理由を発表したいと思います。 […]