昨日の夕方、1回目のエクソソーム治療を受けました。
治療後24時間は洗髪してはいけないと言われたので、1日でオイリー毛穴になる私の毛根撮影は夜までおあずけです。
ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢(43)です。
「はねげだ めぐむ」と読みます。(「ハゲた」ではありません!)
ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。
治療翌日(6/30)の状態と感覚について
昨日の記事にも書いたのですが、Mじ部分が1日中なんとなく鈍痛です。
平常時に手首で脈をとる時ぐらいのトントン・・・とした感じがずーっとしています。
ほかのことに集中しているときは何も感じないので気にしすぎかもしれません。
あと、なんとなくヒリヒリしています。
もしかすると毛穴が活性しているのかもしれないです。
では、治療開始翌日の羽毛田のM字をご覧ください。
M字ハゲの状態を画像で紹介
変化がないというよりは分からないですよね。
もしかするとこの画像が将来的にBeforeになるのかもしれないです。
この紫のマルはなんでしょうね?治療で着いたものと思えないんですが、毛に結ばれているような??
昨日よりも赤みがひいたことはなんとなくわかりますか?
でもなんとなくヒリヒリ違和感があるんです。
あえて赤いところを撮影したつもりはないのですが、たまたま偶然撮れたので掲載します。
普通に洗髪してOKなんですけど、M字はなんとなくそわーっと洗髪したので血が取れてなかったですね。
少し撮影位置がずれてしまいましたが、赤みが出ているのわかりますか?
たぶんこういった血のない赤い部分がヒリヒリしているのかなと思います。(ぜんぜん違うかもしれないけど。)
M字ハゲはAGAの可能性がある場合の経験を語ります。
M字ハゲは、生え際が剃り込みのように後退してM字型に見える状態のことをいいます。M字ハゲの原因としては、主にAGA(男性型脱毛症)が考えられます。
AGAは、男性ホルモンや遺伝によって髪の毛の成長サイクルが乱れ、毛根が縮小して抜け毛が増える症状です。AGAは年齢を問わず発症する可能性があり、遺伝する確率も高いと言われています。
M字ハゲがAGAによるものである場合、適切な治療によって薄毛を改善することができると言われていますが、実際のところ頭頂部のように大きく改善する事例は私が調べた限りほとんど見当たらないのが現状です。
AGA治療は内服薬からはじめるのが鉄板
AGA治療では、まず内服薬や外用薬を使用した治療から始めていくのが一般的です。
内服薬は、抜け毛の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制するフィナステリドやデュタステリドなどがあります。
外用薬は、血管拡張作用や発毛促進作用を持つミノキシジルが定着していると思います。
なお内服薬や外用薬は医師の処方箋が必要です。また普段飲んでいる薬がある場合は服用することで重篤な事態に陥る可能性もあるため、使用前には必ず医師に相談してください。
M字ハゲに悩んでいる方は、まずは専門のクリニックで診断を受けてみてください。適切な治療を始めれば、進行を止めたり発毛させたりすることが可能です。
またこのブログもエクソソーム治療の経過が分かるので参考になると思います。
コメント
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[…] は、リーブ21や内服処方のクリニックなど年単位でいろいろ見に行った結果、ようやくエクソソームで発毛しようと決めて治療をはじめたところです。(別ページで日記を書いています) […]