薄毛でお悩みの同士の皆さんに朗報かもしれない吉報です。私、羽毛田は、40日超もの毎日M字ハゲを見続けた結果、ミニチュア化した頭髪(産毛)と、顔毛(産毛)の違いがなんとなく分かるようになってきたことをご報告いたします。
ハゲの軌跡に迫る、究極の発毛ドキュメンタリーサイトの主役を務める羽毛田 恵夢(43)です。
「はねげだ めぐむ」と読みます。(「ハゲた」ではありません!)
ハゲ治療の最前線に立ち、この身をもってエクソソーム薄毛治療に完全密着してハゲが発毛する奇跡を追求するため、様々な情報を吸収しながらこの記事を書いています。
ミニチュア毛とは
髪の毛は、長くなったり、短くなったり、抜けたり、生えたりすることがあります。これは、髪の毛が成長サイクルというものを持っているからです。成長サイクルには、3つの段階があります。
- 成長期:髪の毛が伸びる時期です。約2~6年間続きます。
- 退行期:髪の毛が成長を止める時期です。約2~3週間続きます。
- 休止期:髪の毛が抜ける時期です。約3ヶ月間続きます。
ミニチュア毛とは、退行期から休止期に移るときにできる、細くて短い髪の毛のことです。ミニチュア毛は、髪の毛が新しく生え変わる準備をしている証拠です。ミニチュア毛は、一時的なものであり、正常な現象です。
要するに、ミニチュア毛は髪の毛が生え変わるときにできる小さな髪の毛なので、基本的には気にする必要はありません。
しかし、ミニチュア毛が増えたり、ミニチュア毛しかない場所は、髪の毛に影響する何らかの原因があることを示しています。
例えば、ストレスや栄養不足やホルモンの変化、そして男性型脱毛症です。
ミニチュア毛(頭髪)とは、薄毛の一種で、毛包が小型化して作り出される毛の1本1本が細くなった状態のことです。ミニチュア毛は、主に男性型脱毛症(AGA)によって引き起こされます。男性型脱毛症では、男性ホルモンが毛を作る細胞の増殖を妨げることで、毛が成長する時期が短くなり、休止期が長くなります。その結果、毛包は十分に成長せずに毛周期を繰り返すことになり、毛包が小型化(ミニチュア化)します。
ミニチュア毛は、髪の毛の太さや色素の量が減少するため、目立たなくなります。また、ミニチュア毛は抜けやすくなるため、髪の量が減ってしまいます。ミニチュア毛は、前額部や頭頂部などの男性型脱毛症によく見られる部位に多く発生するので、当然M字ハゲもミニチュア化しやすい部位となるのです。
顔毛とは
顔毛とは、便宜上私が勝手に呼んでいる額や頬などに生えている短い毛のことを言います。
マイクロスコープで確認するかぎりM字の短いけと額の短い毛には差がないように見えるので、その違いを明確にしないとM字に髪の毛が生えたとは言えないと考えています。
なぜなら、私が行っているエクソソーム発毛は、髪の毛が増えるDNAを頭皮に注入する治療だからです。
ミニチュア毛と顔毛の違い
やっと本題であり、私が導き出した結論を1枚の写真で解説します。
これは紛れもない事実っぽいです。M字の毛はミニチュア毛で生涯を終えようが毛穴から2本出てくる割合が高いです。そして額などの顔の毛は毛穴から2本出てくる割合が非常に低い。むしろ探すのが困難なぐらい。
つまり、M字の毛については、少なくとも顔の毛とは違うのだということです。DHT!
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